vol.220.富良野の空 夏から秋へ

北海道のほぼ中央に位置する富良野。

緑豊かな大地

色鮮やかな花畑

雄大な十勝岳連峰

美しい自然に囲まれています。

そしてその美しさを一層ひきたてているのが、広い空。

緑の大地を包み込むような広い空を眺めるのは、とても気持ちがよいものです。

今日は、そんな富良野の空を眺めるひと時をお届けします。

青い空、白い雲

気持ちの良い青空が広がる8月のある日

雄大な十勝岳を間近に望める旭野(あさひの)やまびこ高地。

上富良野町の美景スポット、かみふらの八景の一つです。

十勝岳連峰の山並みを覆うように大きな夏雲が浮かんでいます。

次から次へ雲が山の方へと流れていきます。

振り返ると、緑豊かな大地と青い空にたなびく白い雲。

空の青さと広さに、心も大きく開放されます。

秋の気配を感じる9月のある日

上富良野町の千望峠。

十勝岳連峰と上富良野町の町並みを一望できます。

澄みきった空。

青空のグラデーションがとてもきれいです。

十勝岳連峰の山の頂に沿うように、薄い雲がかかっています。

まるで山頂に雪が積もったようです。

もうあと一月ほどで、山並みの雪化粧が始まります。

夕暮れ

8月のある夕方。

光と影が混ざった空には、大きな翼を広げたような雲。

空は刻一刻と表情を変え、ゆっくりと日が暮れていきます。

別の場所では空一面、うろこ雲に覆われています。

よく見ると、上空にはパラグライダーが飛んでいました。

空の上からはどんな景色が楽しめるのでしょう。

うろこ雲をオレンジ色に染めながら、太陽がゆっくりと西の空に沈んでいきます。

日の入りの早まりを感じるようになった8月下旬のある日。

時刻は午後6時半ごろ。

燃えるような夕焼けの空が広がっていました。

自然が創り出す美しい色合い。

思わずため息がもれます。

夕方の涼しい風に吹かれながら、刻一刻と色を変える空を眺めました。

8月下旬のある日の夕暮れ時

雄大な十勝岳連峰を一望できる、上富良野町日の出公園を訪れました

十勝岳からは白い噴煙が立ち上っています。

(午後6時になりました)

十勝岳連峰の山並みもゆっくりと夕焼け色に染まり始めました。

西の空には山の端に沈みゆく大きな太陽。

上富良野町の街並みも夕焼けのオレンジ色に染まっています。

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遠くには、ほんのり茜色に染まる空を背景に、富良野西岳や芦別岳の姿も見えます。

時刻は午後6時を過ぎ、太陽がより一層まぶしい輝きを見せ、

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ゆっくりと山の向こうに沈み始めました。

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オレンジ色の光を浴びた十勝岳連峰も、一層輝いて見えます。

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ゆっくり

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ゆっくりと

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日が沈んでいきます。

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6時15分。

日没後の空には、

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夕暮れと夜のはざまに、美しいグラデーションが広がりました。

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空には、小さな三日月がかかっています。

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黄昏時の空の色は、心に残る美しさと少しの切なさを感じさせます。

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暗くなるまで眺めていたい、空でした。

朝晩すっかり涼しくなった、9月上旬。

分厚い灰色の雲の隙間から、西日が差し込んでいます。

時刻は午後5時過ぎ。

まもなく日が沈みます。

中富良野町の北星山山頂から望む十勝岳連峰、今日は分厚い雲に覆われています。

白い帯のような雲が空の低い位置にかかり、山並みは山頂付近だけが顔をのぞかせています。

そのせいか、普段より山が高く感じます。

雲の隙間から西日が注ぎ、収穫期を迎えた稲穂を黄金色に照らしています。

夏から秋へ、季節は移り替わっていきます。

朝日

草木に露が降りるようになった、9月中旬の朝。

時刻は午前6時。

中富良野町北星山の山頂から、朝の空を眺めます。

雲の隙間から太陽の光が差し込んできました。

神々しい光

雲の隙間から降り注ぐ光が、朝の大地をやさしく照らします。

光が、まるで魔法のように、見慣れた風景を今だけの特別な景色にかえてしまったようです。

美しい朝に出会え、一日の良いスタートが切れそうです。

今日は、

夏から

秋へと移りゆく

富良野の空を眺める時間をお届けしました。

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