vol.207.夏の始まり・癒しの富良野時間

6月中旬を迎えた北海道富良野では、ハマナスの花が咲き始めました。

北海道の花にも指定されているハマナス。

初夏を彩る代表的な花の一つです。

中富良野町ファーム富田のラベンダー畑も、紫色に色づき始めました

6月下旬ころから見ごろを迎える、「濃紫早咲」ラベンダー。

紫色のツボミがふくらんでいます。

ラベンダーの花が紫色に色づくと、富良野の夏が始まったという実感がぐっと深まります。

富良野市山部の田園風景

そんな夏の始まりを感じる気持ちの良いお天気のもと

富良野市街から南の方向、山部に向かうドライブの途中で、のどかな田園風景に出会いました。

パッチワークのような田園風景。

背丈を伸ばした稲の苗が、風になびいています。

富良野メロンの産地として有名な山部。

メロンを栽培する大きな農業用ビニールハウスが建ち並んでいます。

振り返ると、広大な風景の中に、まるでロールケーキのような丸い塊がいくつも転がっています。

干し草として牛たちのエサになる牧草をロール状に集めた牧草ロールです。

牧草ロールの直径は1.5m近くあるでしょうか、とても大きく存在感があります。

牧草地の背後にそびえ立つのは芦別岳。

山頂の雪もずいぶん少なくなり、夏山の様相です。

観光に訪れる方が心惹かれるのではないかと思える、夏の北海道らしい風景に出会えました。

中富良野町北星山森林公園の風景

緑がまぶしく輝いています。

今日はJR中富良野駅の背後に位置する北星山の森林公園を訪れました。

北星山は遊歩道が綺麗に整備されているので、気軽に森の散策を楽しむことが出来ます。

にぎやかな鳥のさえずり

たくさんの虫の鳴き声が響く

緑あふれる初夏の森

くちばしに餌をくわえる雄のアカゲラの姿もありました。

空高く伸びるカラマツ林に

虫たちの大合唱が響き渡ります。

足元に目をやると、木の根元に、エゾハルゼミの抜け殻が。

殻をやぶったセミたちの鳴き声が北星山の森に響き渡ります。

こちらの木の根元には、ミズナラの幼木が育っています。

朽ちかけた切り株からもマツの幼木が元気に枝を伸ばしています。

大きなマツの木の根元にも、小さな小さなマツの幼木が若々しい緑の葉を広げています。

小さな命の芽生え。

懸命に生きる姿はとても美しく、感動的です。

鳥や虫たちの鳴き声や

森の緑を感じなながら、遊歩道をゆっくりと歩きました。

緑の森の中で、満たされる豊かな時間を過ごせました。

富良野の夏の始まり

今週は初夏を彩るハマナスや色づき始めたラベンダー

夏の北海道らしい田園風景

森の命に癒される時間でした。

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