vol.81.富良野 緑の大地

4月上旬頃の富良野盆地(中富良野町北星山から)

雪がとけ、大地が動き始めた4月上旬から2か月半が過ぎようとしています。

6月上旬頃の富良野盆地(中富良野町北星山から)

富良野盆地には、色違いの緑の絨毯を敷き詰めたように、様々な農作物が育つ、田畑が広がっています。

今日は、様々な農作物が育つ田畑の、緑のパッチワークの景色を見に行ってみようと思います。

玉ねぎ畑

濃い緑が生い茂る畑は、玉ねぎ畑です。

みずみずしい葉が一面に茂っています。

玉ねぎは、富良野地方の主要な農作物の一つです。

今年も富良野産のおいしい玉ねぎをいただくのが楽しみです。

小麦畑

小麦畑では、豊かに実った穂先が風に揺れています。

これから収穫にむけて、黄金色に色づいていきます。

水田

田んぼを覆う、爽やかな黄緑色の稲の苗。

稲の先が揺れる光景は、緑の海に寄せるさざ波のようです。

トウモロコシ畑

トウモロコシや

ニンジン畑

ニンジンの畑もありました。

肥沃な大地にたくましく、色鮮やかに育っています。

ビート畑

少し標高の高いところでは、砂糖の原料となるビートの畑があります。

青々とした葉を茂らせています。

ビート畑

ビートは秋の深まった頃に、土の中にできる根を掘り出します。

根の形がダイコンに似ていることから、サトウダイコンとも呼ばれています。

その根を絞った汁を煮詰めると、甜菜糖(てんさいとう)と呼ばれる砂糖がとれます。

ミネラル豊富で体に優しいお砂糖です。

ジャガイモ畑

見事な葉を茂らせる、ジャガイモ畑がありました。

ジャガイモの花

ちょうど、ジャガイモの花が咲き始めていました。

ジャガイモの花

ジャガイモは、イモの種類によって、花の色が違います。

うの花(キタアカリ)

ホクホクとした食感が特徴の、キタアカリは赤みがかった花を咲かせます。

ジャガイモの花

男爵(ダンシャク)や、黄色く甘みの強い黄爵(トウヤ)などは、白い花を咲かせます。

ジャガイモの芽(5月末頃)

富良野では、4月末から5月の初め頃にジャガイモの種イモが植えられ、1か月ほどで、立派な芽を出します。

ジャガイモの花

青々とした葉を茂らせ、大きく立派に育ったジャガイモ。

秋の収穫が楽しみです。

緑のパッチワークが広がります

生命力あふれる、初夏の緑の大地。

豊かな実りをもたらしてくれる、富良野の大切な宝物です。

これからの収穫がとても楽しみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です